ツイッターと言う電子の海へ投げ捨てられた怪文書の一篇。
見たら目が潰れる。


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凪がPと話をしていると本当に嬉しそうにしている。
長い時間を共に過ごした双子の颯でなければ気付かない程に些細な表情の変化。
そして本人もまだ自覚できていないであろう、特別な感情を含んだ視線。
凪にとっての特別な人が自分にとっても特別な人なんだと、いつもならば
嬉しいはずなのに一緒が文字数


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双子だし好きになる人も似ちゃうんだろうなーとPへの恋心に気付きつつも
はーちゃんよりお姉さんだからと自分に言い聞かせ「Pには興味ありません。
残念でもないですが双子でも男性の趣味は一緒じゃなかったですね」と同じ
Pへ淡い恋心を持った颯の背中を押しつつ見えない所で切ない表情を
してる凪文字数