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ハロー、僕だよ。
アンドロイドって電気羊の夢を見るんですかね?

珍しく普通の映画を観たよ。
20年位前に作られたアンドリューNDR114って映画。
めちゃ泣ける名作として結構有名な作品だそうで。
僕はステレオタイプのオタクなので普段映画って全然見ないんですよ。
たまたま存在知って興味沸いたのでちょっと観てるかなーって。
そんな感じの軽いノリで見たけども、まあ泣いた泣いた。
2時間ちょっとの映画だけど泣きすぎてしんどい。

たまたま事故で感情を持っちゃったアンドロイドの200年に渡る一生を描いたお話。
色んな人を通じてただのアンドロイドが外も中もどんどん人間みたいになってくの。
沢山の経験を受けて人間になろうとする過程がすごい心に来る。
途中途中での大切な人が亡くなるシーンもだけど最後のシーンがね...
そこに至るまでの色んなプロセスが積み重なった結果に涙腺が死ぬ。
僕もあんなキレイな最期を迎えたいもんだ。

気まぐれとは言え久々に映画見るともっと普通の映画も見ないとなーって。
そんな事をやっぱり思っちゃいますね。
一般教養というかボキャブラリーが圧倒的に足りないし知識増やさんと。

作品の存在は知ってて興味は有るけど....
みたいなのもまだそれなりには有るの適当なタイミングで見てきましょ。
オデッセイか生きる辺りから攻めるか。


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U149も早いもんでもう5巻。
相変わらず話の構成や緩急の付け方が本当に上手だなーと。
5巻経った今でも安定して楽しめますねえ。
どういう話でどうアイドルを魅せたいか。
その辺りがすごく丁寧かつダイレクトに伝わるよい作品。

次巻はちゃまメインのお話っぽいですね。
特典CDのドラマにヴァリサも登場するといいなー。