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超合金 マグナムエース。
2020年7月発売、定価7,000円。
バンダイスピリッツ製。
初報ではSDXブランドとして公表されていたものの、超合金として発売されました。



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背面。



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公式サイトによれば約8cm。
一部ダイキャスト使用とは言えかなり軽め。 



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付属品など。
表情パーツは2種類。



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差し替え用の手は4種類。
握り拳、バットを持つ手、平手、右手用のボールを持った手。



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その他オプション。
ピッチングバックパック、グローブ、バット。



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ピッチングバックパックにつなぐチューブはBJ式。
ある程度表情を付けれます。
キャノン部分も接続パーツによりある程度角度を付けれます。



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バットは底の部分を外して手に持たせるようになっています。



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バイザーは2種類。
キャップ裏へ差し込みの為、角度は固定式。



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稼働範囲など。
首はそのまま回せば45度位まで。
奥の引き出し部分を動かしながら回せば真横以上に回せます。



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上下は殆ど可動せず。
首を引っこ抜いてみると引き出し式っぽいBJ。
ペンチで引っ張ってもこれ以上は出てきませんでした。
初期不良か仕様か不明。



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肩はBJ接続+引き出し方式。
構造上、腕は真横まで上げれず。



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腕は90度位まで可動。
上体は前後可動はなく、左右へ少し傾けれる程度。



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腰は360度回転。
バックパックを付けるとほぼ真後ろまで回転。
前スカートは垂直近くまで跳ね上がります。



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太ももの付け根はBJ接続。
前後に関しては180度近くまで動かせます。
外側にも大きく広げれます。



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足の付け根には引き出し機構有り。
前後へもある程度可動させれます。



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・・・



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では。
後は適当にブンドドして遊んできましょ。



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以上。
元々SDXシリーズとして作られていた名残のような可動構造。
SDXのSDガンダム同様、見た目の印象以上にしっかり可動してくれます。
しかし今のバンダイが本気を出してる時の作りや構造かな?
と感じる部分が無いワケではない。
付属品に単体の野球ボール、44マグナムのエフェクトが無いのも残念。
色々な事情があるとは言え定価7000円という安くはない金額。
決して悪い品ではないんだけども、もう少し頑張って欲しかった。

とまあ残念そうにツラツラ書き殴ってますが。
造形自体はアニメのイメージ通りで申し分ないし、控えめに言って完璧。
それに加えてマグナムの貴重なアクションフィギュア!
マグナムが好きな人であればかなり満足出来る品だと思います。
それ故、供給過多により投げ売りなってしまったのが非常に悲しい...
何故にプレバン限定ではなく一般販売という道を選んでしまったのか。